実年齢以上に体の老化が進んでしまうのには、さまざまな原因が考えられます。動物食の過剰摂取、飲酒、ストレスや電磁波などによるフリーラジカルの大量発生。そして食品添加物や農薬なども老化を進める一因といえるでしょう。
私たちの健康のカギを握るもの
私たちの健康のカギを握っているのは、エンザイム(酵素)の体内保有量だと、私は考えています。エンザイムの体内保有量が多ければ、新陳代謝が正常に行われるのはもちろん、体内の解毒作用や免疫システムも正常に働くので、病気を防ぐことができます。
長寿の秘訣とは、エンザイムの消耗を防ぐことです。 健康の秘訣とは、エンザイムを活性化させ、体が本来備えている免疫機能とホメオスタシス(恒常性)を維持することです。
(「病気にならない生き方・実践編」新谷弘実) |
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私たちの健康や長寿のカギを握る酵素(エンザイム)ですが、この酵素の働きが低下したり、枯渇することで、身体の機能が低下し、老化が進みます。
飲酒やストレスなどは毒を発生させ、その解毒のために酵素が多量に使われ、これが体内酵素の不足を招き、病気をもたらす結果となっています。
停滞便がもたらす毒素
老化をもたらすのは、飲酒やストレスだけではありません。胃腸など消化器官の老化は、消化酵素の不足や食物繊維の不足から始まります。
消化酵素が不足すると、分解しきれない脂肪やタンパク質が腸壁からそのまま吸収され、それが血液に流れ込むと、アレルギーの原因となり、また血液をドロドロにしてしまいます。
ドロドロになった血液は、栄養素を運ぶ能力も老廃物を受け入れる能力も低下するため、体力の低下、血行不良による冷え、肩こり、腰痛、肌のくすみなど様々なトラブルを引き起こします。
消化がスムーズに進まないと腸内で便が停滞し、停滞便から毒素が体内に侵入します。
消化をスムーズに進めるためにも、また停滞便を排出するためも、消化酵素や食物繊維が欠かせません。
食物繊維はご存知のように、分解・消化されることなくそのまま便として排出される繊維のことなのですが、その際、そのネットのような構造が、腸壁にこびりついている停滞便や老廃物、そして毒素をからめとって体外に排出してくれます。
体にやさしいデトックスの方法
- よい水を飲んで出す:
デトックスを心がける際には、最低でも1.5〜2.0リットル/日ぐらいのよい水を飲みましょう。
- 体液の循環を良くして出す:
入浴やマッサージ、ストレッチなどで体液の循環を促すことによって毒素の排出を促す方法。
- 便で出す:
毒素を排出する最大の出口は「便」です。動物食の摂りすぎやストレスなどから現代人には、排泄までに2日以上かかるような「便秘」の人がたくさんいますが、腸に便をため込むことは体にとって最も悪いことです。
私たちの腸内は、真夏の気温より高い36.5℃。そんな中に残渣物や老廃物が長時間とどまるのですから、当然「腐敗」が進みます。腐敗便から生み出された有毒ガスをはじめとする毒素、それに体内にとどまっている有害ミネラルは、大腸で水分が吸収される際に、体内へと入り込みます。
そこで、毎日忘れずに摂っていただきたいのが「食物繊維」です。食物繊維は消化されず、そのまま便として排出されるのですが、その際、そのネットのような構造が、腸壁にこびりついていた老廃物や毒素をからめとってくれるのです。
(「病気にならない生き方・実践編」新谷弘実) |
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食物繊維はデトックス(解毒)のためだけでなく、本来、腸のぜん動運動を助け、便秘を防ぐ上でも大切な栄養素です。 ⇒サラリーマン・主婦のための、らくらく便秘解消法
慢性的な便秘が増えてきています。
その原因は食生活の変化による、食物繊維の不足であると同時に、消化酵素の不足も一因となっています。
なぜ、消化酵素が不足するのか?
精製食品や高温で殺菌した食品、加工した食品は、本来そこに含まれていた酵素成分(食物酵素)が分解されてなくなっているため、非常に消化しにくい、身体に負担をかける食品となっているのです。
体が作り出す消化酵素が何らかの要因で不足すると、消化が停滞し、便秘になります。
また、消化のために消化酵素を大量に作り出すことは、限りある体内酵素を消耗させることにもつながり、命を縮める結果をもたらしています。 ⇒必見!消化酵素
エンザイムの活性化へ
エンザイムの浪費を防ぐために、もう一つ重要なのが、エンザイムを活性化することです。
エンザイムが活性化すると、それだけエンザイムの消費量を少なく抑えることができるので、結果的に「ミラクル・エンザイム」が増えるのと同じ効果が得られます。
では、どうすればエンザイムを活性化させることができるのでしょう。
それには、補酵素(コエンザイム)の摂取があげられます。ビタミンやミネラル、ファイトケミカルなどの補酵素が不足すると様々なトラブルが生じます。
では、なぜトラブルが起きるのかと言うと、いっしょに働いてくれるはずの補酵素が不足しているために、エンザイムがきちんと働けなくなるからです。
胃腸の痛み、消化不良、下痢や便秘、かぜぐらいなら、薬を飲まないで体や胃腸を休め、エンザイムやビタミンなどのサプリメントをとったほうが、体は何倍も早く回復します。
(「病気にならない生き方・実践編」新谷弘実) |
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補酵素に次いでエンザイムの活性に影響を与えているのが「体温」です。病気になると熱が出るのは、エンザイムを活性化させて免疫力の強化を図るためです。
エンザイムを活性化させるもう一つのポイントは、「幸福感」を感じることです。
心と体は一体です。生きがいと喜びをもって日々生きている人は、多少不摂生な生活を送っていてもエンザイムが活性化するので、あまりシリアスな病気にはならないと言われています。
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ストレスと炎症
ストレスにより交感神経が緊張すると、免疫細胞の一つである顆粒球が爆発的に増加します。 この顆粒球はフリーラジカルをバラまいてしまいます。 本来、バイ菌を殺すためのフリーラジカルなのですが、私たち体の細胞を破壊すると炎症を発症します。
これが歯槽膿漏や痔の原因であり、もっと深刻な病気の原因ともなっているものです。
そして、この驚異的なフリーラジカルの破壊力から細胞を守るのが、抗酸化酵素や抗酸化物質なのです。 |
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農薬の問題点
農薬の最大の問題は、その多くが、エンザイムの働きを阻害する「酵素阻害剤」だということです。
雑草を抜く手間を省くために使われている「除草剤」も酵素阻害剤の一つです。なぜ雑草の芽が出なくなるのか、それは発芽・生育に関わる酵素を阻害する科学薬品だからです。
また、農薬は大地に染み込むことで、土壌の中に生きるほとんどの土壌細菌たちも殺してしまっています。 |
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毒素レベルチェック 1〜50
- 風邪を引きやすい。
- 腰痛がある。
- 運動後、なかなか疲れがとれない。
- 関節が痛む。
- よく下痢をする。
- よく便秘をする。
- ニキビや吹き出物が多い。
- 肌が荒れやすい。
- 顔や足がむくみやすい。
- 冷え症である。
- 食欲が無い。
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腸内環境が良くなるので、善玉菌も増殖、活性化した常在菌が酵素を作り出してくれます。
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完熟バナナと酵素 完熟バナナは、熟すことにより、含まれる炭水化物の多くがグルコースに変化するため、通常のバナナとは比較にならないほど多くの消化酵素を持つ食べ物となります。 |
マックス・ゲルソンのこと
1881年にドイツに生まれたマックス・ゲルソンは、ミュンヘン大学病院結核専門部の部長を経て1933年に渡米、ニューヨークで医師免許を取得し、以後20年以上にわたり末期ガン患者の治療に努めた人物です。 彼の『ゲルソン療法』は、独自の食事療法とコーヒー・エネマを2大柱とするもので、多くの末期ガン患者が彼の治療法によって救われました。 コーヒー・エネマを併用したエンザイム・セラピーは、アメリカでは既に、薬物を用いない画期的なガンの補助治療法として一般的にも利用されてきています。 ゲルソン病院体験談 |
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