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背中が曲がるのは老化?
イイエ、原因は運動不足です

骨粗しょう症と運動
年をとって、腰や背中が曲がる人が増えています

  今、日本には500万人の骨粗しょう症の患者さんがいるといわれています。
ご存知のように、骨粗しょう症は骨が弱くなって、すぐ骨折したりと、高齢者に多い症状とされています。

となると、「骨を丈夫にするには、カルシウムを多くとればいい」となり、それならカルシウムが多く含まれている「牛乳を飲もう」というのが、現実的に信じられていることのようです。

「結論からいえば、牛乳を飲んで骨が丈夫になることはないし、逆に、牛乳は飲まないほうがいい、飲まなければ骨がもろくなるということもない」(「粗食のすすめ」幕内秀夫)

例えば、最近では跳び箱に手をついただけで骨折する子どもが増えていますが、「その子どもたちは、牛乳や乳製品をよくとっています。」

「骨粗しょう症が増加しているのは、カルシウム不足だけではなく、
カルシウムをうまく利用・消化できないライフ・スタイルにも原因がある」

問題なのは、運動不足です。

日常は、外で遊ぶよりも、テレビゲームや塾通い。
「これでは骨が丈夫になるわけがありません」

宇宙飛行士や、寝たきりの病人も、筋肉が細り、骨が細ることが知られています。

「骨はストレスがかかってはじめて、強いものになる」(東大・石井直方教授)
楽な生活をしていると、体の中がスカスカになる、ということなのです。

運動をしないと、食べたものから栄養を吸収する働きが鈍りますし、身体を再生する成長ホルモンの分泌も、減るのです。

ストレスがかかると、骨や筋肉は見えないレベルで壊れ、再生されます。
ある程度、このような壊れるような過程を経ないと、成長ホルモンの分泌も増えず、身体の中に、体をつくる働きが出てこないのです。

驚くほど弱くなっているのは、子どもの骨だけではありません。

現在すでに、背骨の骨折が生じ、そのため腰が曲がり、背中が曲がる人が増えています。弱い骨の裾野は広がっているのです。

運動不足は慢性的・社会的な状況となっていますので、高齢化社会に向かって、骨粗しょう症は、今後とも増加することが考えられます。

他人事ではありません。

徳島大の松本教授によると、骨粗しょう症は女性にとってより深刻な問題で、「閉経後の骨密度は70歳を越える年齢までほとんど一直線で減少し続ける」

これは、女性ホルモンの影響だそうですが、骨粗しょう症対策として、「閉経前にある程度骨密度を高めておく」と、「骨折にまで至らずに老後を過ごすことができる」(徳島大松本教授)

ただし、実際に骨粗しょう症になってしまうと、骨が弱くなっていますので
「1度骨折するような事態が起きると、次々に骨折して」(徳島大・松本教授)、
「腰が屈み、背骨が曲がるような事態になります」。

骨粗しょう症になってしまった後では、無理はできないようです。

運動するなら若いときはもちろん、まだまだ元気な30代〜40代のうちに、
十分運動しておくことが必要なのです。



骨そしょう症の予防−予防のための四段階の処方−米国骨粗鬆症基金・「骨そしょう症の予防」
運動は何をもたらすのか? -NIA(米国国立老化医学研究所・運動指針

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