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カルシウム不足より運動不足骨そしょう症を予防する4つの手段カルシウムとビタミンD
カルシウム・サプリメント骨の健康のための運動コラーゲン| 


カルシウム・サプリメント
(出典:「米国骨粗鬆症基金 骨そしょう症の予防−予防のための四つの処方」)

カルシウム・サプリメント

カルシウムは、健康な骨格の維持と同程度に、心拍数の制御・神経インパルスの
伝達・ホルモン分泌刺激そして血液の凝固などを含む、多くの身体機能にとって
必須のものです。

カルシウムは多くの食品に見い出されるミネラルであり、そして人間の身体は
カルシウムを産出できないので、十分なカルシウム摂取が重要です。十分な身体成
長に到達した後でも、十分なカルシウム摂取は重要で、というのも、脱落皮膚・
爪・髪の毛そして汗、また同様に尿や便の形で、身体は毎日カルシウムを失って
います。
この失われたカルシウムは食事で毎日置き換えられなければなりません。
食事が、これらの活動を行うのに十分なカルシウムを含んでいないなら、
カルシウムは骨(カルシウムの貯蔵領域)から、取られてしまいます

米国科学アカデミーと米国骨そしょう症基金は、成人男女で1,000-1,200 mg/日
のカクシウムを毎日摂取するよう、勧告しています。専門家によると、食品が
一番いいカルシウム供給源です;しかし、多くの米国人は食事からカルシウムを
十分とっていません。幸い、カルシウム強化食品やカルシウム補給剤で、毎日の
カルシウム必要量にあうように、この差を埋めることができます。補給剤で必要と
する量は、食品源からどの位の量を取っているかによって異なります。

カルシウムは、複合体と呼ばれる他の物質と結合した型でのみで自然界に存在しま
す。幾つかの異なる複合体が補助剤に使わ、炭酸カルシウム・燐酸カルシウム・
クエン酸カルシウムなどがあります。これら複合体カルシウム成分の量が異なり、
このカルシウム成分が補助剤の実際のカルシウムの量です。補助剤にカルシウム
成分はどの位あるのか、量や錠剤を幾つ取るのかを決めるのに、ラベルを注意深
く読むことが重要です。

カルシウム補助剤は、製剤や強さが様々で処方箋なしで入手でき、選択に際して
戸惑います。どのカルシウム補助剤をとるべきか、と多くの人は質問します:
「一番いい」補助剤とは、耐薬性にもとづいて個人こじんの必要性にあったものです。
カルシウム補助剤を選ぶにあたって、以下の事柄を考慮するのが重要です。

  純度

信頼の置けるブランド名のカルシウム補助剤にこだわりましょう。ラベルに、
「純度の高い」と声明しているかUSP (United States Pharmacopeia=合衆国薬
局法)のシンボルがあるか見ましょう。しかしUSPシンボルを張り付けるのは自主
規制なので、多くの上質な製品がこのシンボルを表示していないかもしれません。
歴史的に高い鉛レベルやその他の毒性物質を含んできたので、このUSPのない
非精製の牡蠣の殻・骨の粗びき、またはドロマイト(白雲石)からのカルシウムは
避けましょう。

  吸収性

大概のブランド名のあるカルシウム製品は体内に容易に吸収されます。製品情報
に、溶けやすいという記載がないなら、少量の水に30分いれ、時々撹拌すること
で、その錠剤がどの程度溶けやすいかを確認することができます。この時間内に
溶けないなら、おそらく胃の中で溶けないでしょう。噛むタイプや液状のカルシ
ウム供給剤は、胃にはいる前に粉砕されているので、よく溶けます。

食事であれや補給剤であれ500mg以下の量を日に数回取るのが、カルシウムが体内
で一番よく吸収されます、が全部を一回で取るのは全く取らないのよりましです。
炭酸カルシウムは食品と一緒に取るとよく吸収されます。クエン酸カルシウムは
何時でも取ることができます。

  耐薬性

カルシウム補給剤は一般的に多くの人にとって満足のいく選択肢ですが、製品に
よっては膨満感や便秘といった副次的な作用をおこす人がいます。水分や繊維を
とることで、この問題を解決できないなら、別の型のカルシウムを試みるべきで
す。また、補給剤摂取を段階的にふやしていくことが重要で;一日500mgを一週
間、次いでカルシウムの量を徐々に増やしていきます。

  カルシウムとの相互作用

処方箋薬剤や一般市販薬剤とカルシウム補助剤の相互作用の可能性について医師
や薬剤師と話し合うことは重要です。例えば、カルシウム補助剤は抗生物質テト
タサイクリンの吸収を阻害するかもしれません。また、鉄吸収に干渉し、カルシ
ウム補助剤は鉄剤と同時に取ってはいけません。鉄剤をビタミンCやクエン酸カ
ルシウムと一緒に取った時は、例外です。空腹に服用される治療薬はどんなもの
でも、カルシウム補助剤と一緒にとってはいけません。

    複合製剤

カルシュウム補助剤は、ビタミンやその他のミネラルの複合型として手に入ります。
ビタミンDはカルシウムの吸収に必要ですが、カルシウム補助剤にはいっているこ
とは必ずしも必要でありません(1998年のビタミンDに関する情報の骨そしょう症
報告議題を参照)。マグネシウムやリンといったミネラルも重要ですが、普通は
食品や総合ビタミンから獲得されます。栄養はバランスの取れた食事と日々の不
足分を補充するのに使われる総合ビタミンから得られる、と多くの専門家は勧告し
ています。

殆どの調査によると、カルシウム摂取量の不足は低骨量・急速な骨損失と骨折頻
度をたかめます。十分なカルシウム摂取は、カルシウム欠乏は骨格の弱りに関係
なということを確信できる手助けになります;しかし、これは骨の健康に必要な
ステップの一つにすぎません。エストロゲン欠乏・身体不活動・喫煙・アルコール
乱用・色々な病気と処置による骨損失からは、カルシウム摂取が多くても、人
を守れません。

  カルシウムのとり方

カルシウム約500 mg、食品からでも補助剤からであれ、を何時でも身体は処理する
ことができます。従ってカルシウムの豊富な食品や補助剤をこわけにして、多分
穀物とともに、一日を通して消費しましょう。身体は24時間カルシウムを要求
ますので、夜の間カルシウム資源を提供するために、ヨーグルトなどカルシウム
の豊富な食品やカルシウム補助剤を就寝時に取ることを示唆する専門家もいます。




(「米国骨粗鬆症基金 骨そしょう症の予防−予防のための四つの処方」からの抜粋)
著作権 2002 米国骨粗鬆症基金(NOF) 全権利保持



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